こんにちは、やっくーです。
筋トレをするうえでバランスのよい
栄養をとる事が重要です。
栄養には３大栄養素というものがあり
たんぱく質、脂質、炭水化物があります。
この３大栄養素のどれか１つを取っていれば
大丈夫というわけにはいきません。
３つの栄養素が１つとなって
全身の筋肉に栄養を補給してくれます。
その中でも、たんぱく質は重要で
筋肉の成長にも大きく影響してきます。
たんぱく質が筋肉にいい事は
分かっているけど、説明できるかというと
説明できない人もいると思います。
今回は「たんぱく質」について
正しい知識を身につけていきましょう。
たんぱく質は筋肉に欠かせない栄養なので、
適当にタンパク質を食べていると
大きな失敗を招くかもしれません。
どれくらいの量を食べれいいのか
どのような食材を食べればいいのか
それが分かると身体も変わってきます。
たんぱく質は身体を引き締めるのに
重要な関係があります。
たるんだ身体を引き締めると
パパの身体はカッコイイと言われ
どんどん外にも出たくなり
自信満々で街を歩けるでしょう。
反対に、この記事を最後まで学ばなかったら
子どもと楽しい健康生活を送れなくなります。
偏った食事ばかりしていると
身体はみるみるたるんで、
結果として
パパはお腹タプタプと言われたり
生活習慣病になり家族も悲しんでしまったり
してしまいます。
そんな人生は想像したくもありませんよね。
でも安心してください。
この記事を最後まで読んでも頂くと
「たんぱく質」の正しい知識が
分かるようになります。
最高の人生を送る為にも最後まで
見てくださいね！
それでは、本題にはいっていきます。
筋肉を成長させるたんぱく質とは
たんぱく質のカロリーは
１ｇあたり約４kcalと
なっています。
たんぱく質は筋肉を作る過程で
とても重要な役割を果たしてくれます。
筋肉を効率よく付けたいのであれば
たんぱく質不足にならないように
取り入れていく必要があります。
たんぱく質の役割
たんぱく質は筋肉にはもちろん
身体の基礎を作る役割があります。
体の中にたんぱく質が入ると
消化過程でアミノ酸になり吸収されます。
ここで
筋肉へたんぱく質が送り込まれます。
体の基礎を作るたんぱく質が
足りなくなると免疫力がさがり
重大な病気にもなる可能性もあります。
体の中の糖質が不足すると
たんぱく質をエネルギーとして
使われていきます。
このように身体にとってたんぱく質は
重要な役割をしてくれています。
この筋肉の材料になるたんぱく質は体に
吸収されるのに時間がかかります。
１回の食事で吸収される量も決まっています。
そのため、たんぱく質を一度に
食べ過ぎないように注意していきましょう。
たんぱく質の効果的な摂取方法
たんぱく質には２つの種類があります。
「動物性たんぱく質」と「植物性タンパク質」
に分かれています。
どういった食材に含まれているのかというと
「動物性たんぱく質」
肉、魚、卵、チーズなど
「植物性タンパク質」
大豆、豆腐、納豆、ブロッコリーなど
動物性たんぱく質は
必須アミノ酸のバランスが豊富で
吸収率も高い事が特徴です。
反対に植物性たんぱく質は
一部の必須アミノ酸が不足していて
吸収力も少し低くなります。
吸収力が高い方が
筋肉にいいですが、低いものは
抗酸化作用も促進させるので
両方をバランスよく食べる事が大切です。
先ほども述べましたが、
たんぱく質の消化には
１回の食事で吸収できる量が決まっています。
通常、毎食30ｇのたんぱく質を取ることが
理想ですが、個人差があるので
目安として取っていく事が大切です。
これらのたんぱく質の役割を理解し
上手くたんぱく質を食べていくには
・毎食たんぱく質が入った食事をする。
・間食でたんぱく質を取り入れる
・食べる時間帯を決めておく
などの方法があります。
たんぱく質を摂ってく方法を
理解したら体に必要な量のタンパク質を
取っていきましょう。
まとめ
今回は、たんぱく質の役割と
正しい摂り方について解説しました。
たんぱく質は筋肉をつけるのに
とても大切な栄養素になります。
上手な摂り方を実践し
たんぱく質が不足した状態に
ならないように意識していきましょう。
それでは、今日ここまで。
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