こんにちは
やっくーです。
皆さんは
油を使った食べ物は好きですか?
唐揚げ、天ぷら、ドーナツ!!
おいしいですよね!
「筋トレしている人は
筋肉の為に食べていないんでしょ?」
と言われることがあります。
でも、そんな事はなくて
普通に食べています!
体脂肪を数%目標でない限り
普通に食べていても大丈夫です。
僕は唐揚げもドーナツも
みなさんより食べているかもしれません。
スポーツ選手の減量期でない限り
食べても問題ないのです。
筋トレをしていない人からすれば
筋トレしているから食事管理を
しっかりしていると思われがちです。
でも食べれるんですよね!!
脂質は3大栄養素である
たんぱく質、脂質、炭水化物の
重要な1つとなってものですが
やはり食べ過ぎてしまうと
脂肪として蓄えられてしまいます。
今回は「脂質」について
正しい知識を身に付けていきましょう。
脂質の事について
正しい知識を身に付けると
どんな脂質か筋肉にいいのか分かり
体も変わってくるでしょう。
食べる事を我慢して
生活する必要はありません。
気持ちを緩めて
筋肉を付けていくことが出来ます。
その方が家族との外食でも
好きなものを選んで
楽しく食事が出来るようになります。
そうなると、子どもとの会話も増えて
パパと同じものを食べたいなど
共通点も増えて話も盛り上がるでしょう。
反対に、正しい知識がないまま
我慢しながら食事をしていると
子どもは、パパはいつも僕と違う食事!と
変な目で見つめてくるようになり辛くなります。
会話が合わなくなることで
パパは筋トレばっかりで
ごはんも一緒に食べてくれない。
筋トレにいって遊んでもらえない。
更に筋トレしていくことに
最悪感まで出てくるかもしれません。
でも大丈夫です。
この記事を最後まで読んでもらうと
「脂質」について理解でき、
家族と楽しい生活が出来るようになります。
それでは、本題に入っていきます。
筋肉に必要な脂質とは
先ほども話したように
脂質は3大栄養素の一つで
1gに約9Kcalとなっています。
たんぱく質と炭水化物は
1gに約4Kcalに対して
脂質は約9Kcalなので2倍越えです。
脂質は身体の中でどういった働きを
してくれるのか見ていきましょう。
脂質の役割
【脂質の重要な役割】
①エネルギー源
・炭水化物と同様に体を動かすのに
必要なエネルギーとなってくれます。
・もし炭水化物が全くなくなったとしたら
脂質だけをエネルギーで使おうと働きます。
②細胞膜構成
・筋肉細胞はもちろん髪の毛、爪、など
たくさんの細胞の手助けをしてくれます。
③ホルモン合成
・ホルモンバランスを安定させて
疲れを分散したり心のケアにも役立ちます。
④脂溶性ビタミン吸収
・脂溶性ビタミンの吸収を促進してくれます。
(ビタミンA、D、E、K)
このように脂質は、筋肉以外にも
重要な役割を果たしています。
とはいえ、たくさん脂質を取ると
脂肪になり健康被害まで発生します。
脂質を取り過ぎないように
取り方も理解しなくてはいけません。
また脂質も良質なものを選択して
摂っていくことが重要になってきます。
良質な脂質を選ぶ
脂質の中にも身体に悪い
脂質がいくつかあります。
体に好ましくない脂質として
①飽和脂肪酸
②トランス脂肪酸
この2つは出来るだけ
避けるようにしましょう。
これらは脂肪が付きやすく
脳梗塞や心筋梗塞のリスクを
高めてしまいます。
目安として揚げ物は3つまで
ドーナツは1~2つまでとなります。
食べてもいいですが量を減らして
楽しみましょう。
体に好ましい脂質として
①不飽和脂肪酸(オメガ3,6)
②オリーブオイル
③EPA,DHA
これらは身体の細胞に
よい働きをしてくれるので積極的に
摂っていきたい脂質です。
青魚やアボカド、ナッツが
オススメですが、これも
食べ過ぎだけには注意しましょう。
まとめ
今回は「脂質」について
説明していきました。
脂質の役割や食べる種類など
理解して頂けたと思います。
脂質の取り過ぎは
脂肪や病気になりますので
量を控えて楽しく食べましょう。
「これは食べない」ではなくて家族と
同じように食べても少し抑える
気持ちがあれば家族も嬉しくなります。
それでは、今日はここまで。
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最後まで読んで頂き
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