こんにちは、やっくーです。
筋トレは楽しんでいますか？
筋トレをしているけどジムに
行くとフリーウエイトやマシン、
サイクリングなど迷いますよね。
何を使うかによって
有酸素運動になったり
無酸素運動になったりします。
今回は有酸素運動と無酸素運動の
使いわけについて説明します。
知っているようで詳しく知らない
事もあると思います。
この記事を読めば
有酸素運動と無酸素運動の違いと
使い分けについて理解できます。
それぞれどんなトレーニングに
いかせるのかも説明していきますね！
有酸素運動と無酸素運動の知識が
曖昧なまま筋トレをしていると
筋肉を付けたいのに減ってしまう事も…
そうなると自分の目指したい体に向けて
時間も労力も無駄になってしまいます。
正しい知識を理解して無駄のない
トレーニングをしていきましょう。
それでは、本題に入ってきます。
有酸素運動について
有酸素運動とは、筋肉を動かすのに
酸素を必要とする運動の事です。
運動中も十分な酸素を吸いながら
ゆっくり動くのが特徴です。
【有酸素運動】
・ウォーキング
・ジョギング
・サイクリング
・水泳
・アエロビクス
このあたりは手軽に取り入れる
事が出来る運動になります。
有酸素運動は脂肪燃焼効果もあり
ミトコンドリアという物質が増えて
痩せやすい体質にもなっていきます。
ですが定期的に運動しないと
ミトコンドリアは減少して
元の体質に戻ってしまいます。
有酸素運動は筋肉が細く
持久力が付いてくるのが特徴です。
無酸素運動について
無酸素運動とは、酸素をほとんど
使ない運動の事です。
運動中に短い時間で大きな力を
必要とするトレーニングが特徴です。
【無酸素運動】
・全力疾走
・筋トレ
・HIIT（ヒート）
踏ん張って行う運動となるので
有酸素と比べるとハードルは上がります。
無酸素運動は筋肉が大きくなり
瞬発力が付くのが特徴となってきます。
両方をトレーニングに取り入れる
これらの内容を見ると
引き締まった身体を手に入れるには
有酸素がいいと思うかもしれません。
しかし、身体を引き締めるのであれば
有酸素運動と無酸素運動を上手く
組み合わせる必要があります。
有酸素運動だけに偏ると
細い筋肉だけになってしまいます。
無酸素運動により筋肉が大きくなり
基礎代謝も増えてきます。
基礎代謝が増えた中で有酸素運動を
すると脂肪燃焼効果も高いので
効率良くトレーニングが出来ます。
なので、身体を引き締めるなら
筋トレで大きな筋肉をつけながら
有酸素運動も取り入れましょう。
まとめ
今回は有酸素運動と無酸素運動について
説明していきました。
大切なポイントは
有酸素運動と無酸素運動を
上手く同時に行う事です。
偏ったトレーニングを行わず
上手く組み合わて引き締まった身体を
手に入れていきましょう。
それでは、今日はここまで。
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